松下暢子先生 プロフィール

管理栄養士 松下暢子

ようこそアットメニューへ
みなさんは食事を楽しみにされていますか？
「これは食べてはいけないのでしょう？」
「食事療法しているからおいしい食事は食べることができなくなる・・・」
そのようなお話と今までたくさん出会いました。

食事療法は、生活習慣病の治療の中でももっとも大切なものであり、治療の基本になります。
生活習慣も食事の習慣も生まれてから長い間に身についてきたものですから、それを一度に変えることは難しいことです。 だからこそ長く続けていくことが、とても大切だと感じます。

アットメニューの中では、生活習慣病と診断されて間もない方や、食事療法を始めている方、もちろんこれから生活習慣病が起こるのを予防する方のためにも参考になる献立例をテーマ別に紹介していきます。

食事療法の献立は通常の献立と全く異なる食事ではなく、食事をつくる方の目線にも合わせて通常の献立に工夫をしていますのでぜひご活用ください。

生活習慣病と診断されて食事療法を始める時には、長く継続できるように医師や管理栄養士とよく相談し、できることから一歩ずつ始めて、望ましい食生活に近づけていきましょう（合併症がある方などは、専門的な治療などにも注意しなくてはならないことがあります。
そのような方は、医師や管理栄養士の指示に従ってください）。

みなさんにとって食事が楽しみになっていただけるようアットメニューはお手伝いをさせていただきます。